大化けが期待される銘柄を厳選紹介
「2月2日版」四季報分析で見つけた注目銘柄!大化け期待の5銘柄を厳選紹介!

本日の東京株式市場では、素材、精密機器、ITサービス、半導体、総合電機といった幅広い分野で物色が交錯した。好材料を背景に上昇する銘柄がある一方、業績や需給面への警戒から売りが膨らむ銘柄も目立ち、値動きに明暗が分かれた。
素材(特殊鋼):大同特殊鋼(5471)
高機能特殊鋼で世界的に高いシェアを持つ大同特殊鋼(5471)が3日ぶりに反発。午後0時54分現在、前日比29円(1.5%)高の1,975.5円で推移している。取引時間中には一時2,039円まで上昇し、需要回復への期待から見直し買いが入った。
精密機器:カシオ計算機(6952)
腕時計や電子辞書、電子楽器などを手がけるカシオ計算機(6952)が急反発し、2週間ぶりに昨年来高値を更新した。午前11時15分時点では前日比193円(14.9%)高の1,490円で売買されている。収益改善への期待や業績回復シナリオが投資家に再評価された。
ITサービス:野村総合研究所(4307)
野村総合研究所(4307)が売られて大幅続落。午前10時21分現在、前日比869円(15.3%)安の4,816円と急落し、東証プライム市場の値下がり率ランキングで首位となった。高値圏での利益確定売りに加え、成長鈍化への警戒感が重しとなった。
半導体(NAND型メモリー):キオクシアホールディングス(285A)
NAND型フラッシュメモリー専業で世界大手のキオクシアホールディングス(285A)は買いが途切れず5連騰。連日で上場来高値を更新しており、午前9時57分時点で前日比1,640円(8.5%)高の20,885円で取引されている。売買代金は東証全銘柄で断トツとなり、市場の関心の高さを示した。
総合電機:日立製作所(6501)
日立製作所(6501)が買い先行で5日ぶりに反発。午前9時29分時点では前日比231円(4.6%)高の5,308円で推移している。DXやインフラ関連事業の成長期待を背景に、押し目買いが優勢となった。
全体として、半導体や精密機器など成長期待の高い分野には資金が集中する一方、これまで上昇してきた銘柄には調整色も見られた。市場ではテーマ性と業績の持続性を見極める動きが強まっており、選別色の濃い相場展開が続きそうだ。
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